生活者としての外国人

2025年9月6日(土)
実は、、、
「生活者としての外国人」に対する
日本語教師【初任】研修を
先月より受講しています。

令和何年か忘れましたが(汗)
元年か2年かくらいから、
当初は文化庁、今は文部科学省から
業務委託を受けた
日本語教育関連事業者による研修。

いくつか種類がありますが、
私はこれまで(略称)、
・就労者に対する日本語教師研修
・地域日本語教育コーディネーター研修
そして今回の生活者日本語教師研修。

実はこれを修了したからどうなるの?
というのはいまだにありながらも
ひろまるは、留学・就労・生活という
日本語教育の参照枠が主に示す
3つの分野について関わりがあるため
一様に受講しておこうと学ばせていただいています。

ときどき、
「私(ひろまる)が講師してもいんじゃね?」
と思うこともありますが。。。

日本語教師に限らないですが、
人に教える業ほど学んでいかなければならない
という仕事もないのではないかと。

日本語教育も変革期真っただ中、
日本語教師を資格で縛りつけすぎず
多様な日本語教育者(もちろん質も担保)が
個人でも活動できる教育業界になってもらいたいところです。
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